【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

2020-04-13

先日、このブログをライブドアブログからワードプレスに移行したため、Google Search Consoleにてプロパティを追加しました。

この記事ではロリポップサーバーを使っている場合の新SerchConsoleへのドメインプロパティの登録の手順を説明しています。

ドメインプロパティの登録。2通りの方法

プロパティの登録方法には2種類があります。
・ドメイン
・URLプレフィクス

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

ドメインプロパティでの登録とURLプレフィクスでの登録にはどのような違いがあるのでしょうか

ドメインプロパティ

  • すべてのサブドメインのすべてのURLを登録できる
  • httpsまたはhttpすべてのURLを登録できる
  • DNSの確認が必要

URLプレフィクス

  • 入力されたアドレスのURLのみを登録
  • 指定されたプロトコルのURLのみを登録
  • 複数の確認方法に対応している

ちなみにURLプレフィクスの「プレフィクス」とは日本語で言うと「接頭辞」ということです。


少々わかりにくいですがURLプレフィクスでの登録の場合
・https から始まるURL
・http から始まるURL
・https://www から始まるURL
・http://www から始まるURL

上記を全部別々に登録しなければいけません。

ならば全部一気に登録できるドメインを使えばいいではないか!ということになりますが、ドメインプロパティ設定で思いのほか苦戦してしまいました。

ドメインプロパティの設定が難航したのは、DNSをロリポップにしていたためです。


具体的にはDNSにTXTフィールドを追加する箇所がなくて困ってしまいました。

ドメインプロパティ追加(DNSレコードでのドメイン所有権の確認)方法

大まかな手順は下記になります

  • Google Search ConsoleからTXTレコードを発行
  • DNSサーバー管理画面からDNSレコードを追加
  • Google Search Consoleから所有権を確認

Google Search ConsoleからTXTレコードを発行 する

Google Search Consoleの画面からプロパティの追加を選択し、ドメインプロパティの追加を選択しドメインを入力します。

このとき、httpsやwwwは付けずに「exmaple.com」のような形式で入力します。

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続行を押すとこのような画面が表示されるのでtxtレコードをコピーします。

このレコードを DNSサーバ上に設定することで所有権を確認します

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

「確認」ボタンはDNS認証を完了してから押すので、画面を開いたまま置いておきます。

DNSサーバー管理画面からDNSレコードを追加 する

この手順はロリポップ+ムームードメインを使用していて、DNSはロリポップのサーバーを使用しているケースです

サーバー側でドメインのDNSレコードを追加します。


この手順は使用しているサーバーによって異なりますが、ロリポップではこの設定箇所がどうしても見つかりませんでした

ちなみにわたしはサーバーはロリポップ+ネームサーバーはムームードメインという組み合わせでブログを開設したのですが、この組み合わせでは、DNS(ネームサーバー)はロリポップかムームードメインいずれのサーバーも使うことができます。
ロリポップのHPには下記のように記載があります。

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

ムームードメインでドメインを取得された方
ロリポップ!だけで利用する場合
ムームードメインのネームサーバー設定画面で「ロリポップ!」を選択するだけで設定が完了します。 詳しくはムームードメインのネームサーバーのセットアップ方法マニュアルをご覧ください。

とありましたので、ネームーサーバーはロリポップを選択していました。

そして、設定画面をくまなくさがしたのですがロリポップ提供のDNSではTXTレコードの編集ができないようです。というのが結論。


ロリポップ提供のDNSではTXTレコードの編集ができないので、DNSレコードを設定したい場合は、ネームサーバーをロリポップからムームードメインに変更してあげます。

DNSサーバー変更手順 ロリポップ→ムームードメイン

ムームードメインでネームーサーバーの変更をしようとすると、このような表示になっています。

ここでムームーDNSを選択すればOKなのですが、なんとムームーDNSが選択できない状態

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

この状態は、まずはロリポップでの設定が必要です。

DNSの変更:ロリポップ!ユーザー専用ページでの設定のやり方

ユーザー専用ページにログインし、「独自ドメイン」を選択します。

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

独自ドメインを設定されている場合は、「ムームーDNSへ移行」が表示されます。「ムームーDNSへ移行」をクリックします。

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

「移行する」ボタンを押して移行処理は終了。

DNSの変更:ムームードメイン側での設定

ムームードメインに戻って「ドメイン操作」→「ネームサーバー設定変更」を再表示すると「ムームードメインのネームサーバー」が選択できるようになっています

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

ムームーDNSを選択したら「ネームサーバー設定変更」で保存します。

こちらの画面が表示されます。

表示された画面より ムームーDNSのセットアップ情報変更を選択します。

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

ドメインを使用するサービスを指定するのでロリポップのサービスをすべて選択します。

全部「ロリポップ!」を選択してくださいね。

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

「セットアップ情報変更」で保存

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

ムームドメインでのTXTレコードの追加

メニューの「ドメイン操作」→「ムームDNS」より該当ドメインの処理の「変更」を選択

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

「カスタム設定」を行います

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【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

設定2でDNSレコードの設定をします。

種別から「TXT」を選択。「内容」にサーチコンソールからコピーしておいた文字列を貼り付けます。

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

「セットアップ情報変更」で保存して下さいね。

TXTフィールドが設定できました。

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

もう少しで設定完了ですよ!

Google Search Consoleから所有権を確認

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サーチコンソールの画面に戻って「確認」を押します

無事登録できました!

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このような画面が表示された場合は時間をおいて再チェックしてください。

【ロリポップ】新サーチコンソールでのドメインプロパティ登録・設定手順【SerchConsole】

すぐに登録できる時もあるのですが、時間がかかったケースでは、夜登録して10分ほど待ったのですが反映されず、翌朝確認したら登録されていたパターンもありました。

ドメインでプロパティの所有権を確認するメリット

プレフィクスで登録する場合は、http、https、wwwあり、wwwなし、サブドメインといった複数のドメインをひとつひとつ登録する必要があります。

ドメインプロパティで所有権を確認する場合は、 DNS(ネームーサーバー)に対して一度認証作業を行ってしまえば、複数のドメイン毎にプロパティを作成するような作業が不要になります。

ロリポップの場合には、ひと手間必要ですが、SerchConsoleの登録はブログ運営をする上で必須なので頑張って登録してくださいね。