主婦の在宅ワーク、経理の経験があれば記帳代行で月3万円稼げる

2019-07-22

在宅ワークはいろいろなお仕事があります。

ライティングなどは在宅で初めてお仕事をする方にも始めやすいものの代表ですが、中には多少の経験や資格が必要なお仕事もあります。そういうお仕事は比較的報酬が良く稼ぎやすかったりします。

今日は私がやっているお仕事、記帳代行を紹介します。
現在ではメインのお仕事ではないのですが、細々とずっと継続してやっています。

経理の経験があったり、簿記の資格を持っている場合には安定して稼ぎやすいのでおすすめのお仕事です。

記帳代行ってどんなお仕事?

具体的には、会計事務所などが行う顧客企業の記帳作業(通帳・請求書や領収書を元に、仕訳を会計ソフトに入力する)のサポートです。 

どこの会計事務所でも、記帳代行の仕事は会計事務所で雇うアルバイトさんやパートさんが行っています。税理士・会計士の先生が仕訳を入力しているわけではないんですよ。

記帳は通常は1か月分まとめて入力をしていきます。

月が替わってから先月分の通帳データや領収書データをもらってそれを決められた期日までにソフトに入力していきます。

担当の企業さんが決まっていれば、毎月同じような請求書・領収書が来るので、過去の入力内容を見て、同じように処理すれば難しくありませんが、慣れるまではクライアント後の記帳のルールを覚えるのがちょっと大変です。

わたしが記帳代行のお仕事をはじめたわけ

うちの夫は自営業者です。もとはサラリーマンなのですが、脱サラして個人事業主→株式会社設立という流れでやってきました。

個人事業主になったときに、税理士さんに経理をお願いしたのですが、毎月、経費のレシートを渡してそれを入力しているだけ(に見える)のに3万円もかかったんです。

それ自分でやれば節約できるじゃん、、、と思って経理を覚えようと思いました。

本屋さんで参考書を買ってきて勉強しました。

ちなみに簿記はたくさん参考書が発売されていますので、2級までだったら自学習で合格できるとおもいます。


簿記は非常に普及している資格試験なのでオンラインの学習サイトも充実していますね。



ちなみにフリーランスの確定申告のための仕訳をするためならば3級レベルの知識があれば十分です。

日商簿記3級と2級を同時受験で合格(3級は満点、2級は合格ラインギリギリでした)したものの、やっぱり実務と机上の学習は全然違っていて・・・
習うより慣れろで派遣で経理補助の仕事を始めました。

大手企業の子会社でバックオフィス業務を受託している会社に入ったのですが、レシートのまとめ方から、日々の記帳作業の実際をいろいろ勉強させてもらいました。

派遣先で一通りの経理のお仕事を経験して、自営業の経理は自分でできるようになりました。(今は決算だけ税理士さんにお願いしているので、経理にかかる経費は年40万ほど→10万ほどになりました)

クラウドソーシングでお仕事をするようになって、在宅経理補助のお仕事が結構あることに気づき始めてみたというのが流れです。。

直接企業と契約したり、会計事務所さんからお仕事をもらったり、常に1件くらいは記帳のお仕事をしています。

記帳代行はどれくらいの収入になるか?

「1行あたりいくら」または「レシート1枚あたりいくら」といった単価設定があり、入力した行に応じて報酬が決定されます。
わたしは1行あたり17円でやっています。4社ほど担当していて、月にすると2万円弱の収入です。

もっとお仕事をしたいといえば、増やしてもらえそうな雰囲気ですが、入力は20日~25日くらいに集中するのでこれ以上増やすと難しそうです。

記帳代行のお仕事に簿記の資格は必要か

記帳代行のお仕事自体はデータ入力みたいなものなので、慣れれば誰でもできます。

ただ実際には「会計事務所や税理士事務所での勤務経験がある方」や「簿記の資格をお持ちの方」といった条件をつけて募集されることがほとんどです。

個人的には何十年も前にとった簿記の資格よりもエクセルやCSVのスキルの方が重要だと思いますけどね。。

つまり簿記の資格はなくてもできるけど、あったほうがお仕事が取りやすいです。

会計ソフトは弥生会計を使えるようにしておくと強いです。

会計事務所ではFreeeやMFクラウドのようなクラウド系のソフトを使っているところよりも、弥生会計や勘定奉行を使っているところが多いです。

自分の経費をつけるのも、せっかくならばクラウドソフトではなく弥生を使って、弥生会計使えます!っているようにしておくと一石二鳥かと思います。

ソフトを持っている必要はあるか

ソフトは貸与のケース、自分で用意するケース両方あります。

会計事務所からの依頼ならば貸与が多いです。が、自分で持っていればお仕事の幅が広がることは間違いないです。

とはいえ、弥生会計は年間3万円程度のライセンス料が必要なのでなかなか用意するのは難しいかもしれませんね。

在宅での記帳代行はこんなところが楽しい

とにかく、黙々と入力するのでマイペースで作業したい人にはぴったりです。

そして、主婦ならば誰しもよその家の家計簿が気になるように・・よその会社のお金の流れが見れるのは結構楽しいし勉強になります。

もちろん守秘義務があるので、口に出したりブログに書いたりはしませんが、「この規模の会社だと、社長のお給料はこれくらいになるのかー」とか「こういうお店を接待でよくつかうんだ」とかね。

また、1か月ごとに締め切りがあり、作業量も毎月大体一定なので、メリハリが付けやすいですのも魅力です。
今月分も終わったーっていう開放感が好きなんですよね。

大変なところは・・・

入力の原資料(請求書など)はだいたいサーバー上にアップされたものを見ながら入力しますが、まれに原本をお預かりする場合は、その取扱いに気を使います。

あとは、会社ごとに入力のローカルルールみたいなものが必ずあるので、慣れるまでは結構大変です。半角と全角の使い分けとか、日付の書き方とか会社ごとに違うんですよね。

また、会社によっては輸入仕入れとか、フランチャイズなど、普段やったことのない仕訳のケースが出てくることがあります。そいったケースは調べながら、確認しながらの対応になるので、時間がかかってしまうことが多いです。

そして、納期がきっちりあるので、納期に間に合うように時間配分して進めていく必要があります。ただ、基本的には毎月同じような分量のお仕事があるので、スケジューリングがきちんとできればむずかしくはないのですが、学校の夏休みや年末年始は時間のやりくりが大変です。

お金の面については、比較的お給料が良いといっても、ある程度以上は工夫しても伸びにくいです。

決算まで担当するとか、そういった形にしないとお給料が頭打ちになります。

記帳代行のお仕事はどこで探すか

まずはレシートの内容をエクセルに入力するとか、銀行通帳のデータをエクセルに起こすとか、簡単なお仕事を探して実績にするのがおすすめです。


上記はいずれも私がクラウドソーシングサイトで見つけてやったお仕事です。

レシートや通帳の入力作業でも、ついでにどの会計ソフトが使えるかアピールしておくとお仕事につながりますよ。

また、会計ソフトへはCSV入力でするように求められることが多いので普段の自分の記帳も(開業届を出して、青色申告をするならば記帳は必須ですよ!)CSVでやるようにして慣れておくといいですね。

慣れると直接入力するより、CSVの方が圧倒的に速いし簡単です。

クラウドソーシングのお仕事は、個人事業主さんや中小企業からの直性依頼が多いです。

わたしも何件かお仕事をさせてもらっていますが、年に1回または2回くらいのまとめての依頼がほとんどです。

1年ぶりに依頼をもらうと、覚えていてもらえたんだなとうれしいですよ。

毎月お仕事をしたいならば会計事務所と契約してお仕事をもらう形がおすすめです。

会計事務所の募集は派遣募集のサイトで「在宅」「経理」などのキーワードで検索すると見つかります。

ママワークスも在宅経理のお仕事が結構あります。

ママワークスは主婦や子育て世代向けに在宅・時短でできるお仕事をメインに紹介しています。

記帳代行のお仕事はこんな人におすすめ

・コツコツ作業が好きな人

・きちんとスケジュール管理ができる

・数字が好き

・簿記の知識がある

・Excelなどの表計算ソフトが使える

記帳代行、在宅経理のお仕事は、派手さやかっこよさはないですが、やった分だけ反映されるし安定しているのが魅力のお仕事です。