在宅ワーカーという働き方のメリットとデメリット

2019-05-28

こんにちは。COCOです。
ブログを見に来てくれてありがとうございます。

わたしはこの10年ほど在宅でフリーランスとして働いています。


子供を育てながら会社勤めはできなかったと思うので(もちろん子育てをしながら会社に勤められているママさんはたくさんいるし、尊敬しています)、仕事を続けてこれたのは在宅ワーカーだったからこそだと思ってます。

徐々にフリーランスという立場も在宅ワークも一般的になってきたとはいえ、特別なスキルがないとできない?とか内職みたいなもの?と思われている部分も大きいので、これから在宅で働いてみようという方、特にママさんたちに在宅ワーカーになるメリットとデメリットをお伝えしたいと思いました。

在宅ワーカーといっても企業に勤めながらテレワークなどで自宅で働いているケースと、フリーランスとして在宅ワークをしているケースがありますが、ここでは後者のフリーランスとしての在宅ワーカーに限定してメリットとデメリットを書いています。

メリット

●働く場所や時間が自由
●人間関係で悩む必要がない
●働いただけ収入になる
●自分の好きな仕事(案件)を選べる
●プライベートに時間を作れる

デメリット

●収入が安定しない
●業務以外の手続きが意外と面倒
●社会的な信用がガタ落ち
●セルフマネジメントが大変
●コミニケーションがなくて孤独


在宅ワーカーとして働くメリット

パソコン手元

働く場所や時間が自由

在宅ワーカーなら、毎朝、満員電車でストレスを抱えて出勤をする必要はありません。


出勤する必要がないということは、洋服のコーディネートを考える必要もないし、メイクをする必要もないということです。

パジャマ姿では気分が切り替わらないので、私は着替えて仕事をしますが、それでもオフィスに出勤することを考えたらだいぶ楽ちんなスタイルです。


また場所もネットさえつながればカフェや家でゆったりとくつろぎながら仕事ができます。


家族の有無等にもよると思いますが、スキルが高く仕事に困らないレベルの在宅ワーカーならば、無理をして都会の高い家賃で暮らさずに 地方や静かな場所でリモートで働くことも可能なんです。

時間の使い方も基本的には自分で決められます。

朝に弱い人は、夜仕事をして朝はゆっくりと寝ていることも可能です。

天気のいい日は朝洗濯機をまわして、仕事の合間に干したり、昼間に夕飯の下ごしらえをすることができます。

とはいえ、実際のところは洗濯を回したわいいけど、手が空かずに気づいたら夕方、というのがしょっちゅうですけどね。ということで洗濯については外注することによって手間を減らしています。

昼間にスーパーに行けるのもいいですよ。夕方しか行かないときはわからなかったけど、やっぱり品ぞろえがいい。お買い得な品物は夕方前に売れちゃうんですね。

子供が病気の時には家で看てあげることができるし、私は、学校のボランティア活動にも参加しています。

人間関係で悩む必要がない

会社であれば当然、上司や同僚、後輩とのコミュニケーションは欠かせません。
その中で、思い通りにならない人間関係やパワハラ、プレッシャーなどストレスを抱えることも多いです。


業務以外で思い悩んでエネルギーを使うのって本当に無駄ですよね。

事実、離職の原因のほとんどは人間関係だといいます。

在宅ワーカーは案件単位で、会社が変わるため、人間関係の構築がほぼ必要ないです。

そのため、仕事に全力で集中することができます。

もちろん、チームを組んで長期間にわたって仕事をすることもありますし、場合によっては懇親目的での飲み会などに誘われることもありますが、毎日顔を合わせるのとは全く濃度が違いますので、複雑な人間関係に巻き込まれることはほとんどありません。

働いただけ収入に反映される

パソコン手元

在宅ワーカーは個人事業主のため、稼いだお金はそのまま自分の収入となります。

会社で働いているときは、給与は様々な基準で決められてしまいますが、在宅ワーカーはそのようなことはありません。

自分の能力がそのまま収入に反映されます。

案件の量を増やせば、当然収入も増えますので、自身の生活やそのときのライフイベントによって、いつも以上に収入が必要なときがあります。

そのような場合は、いつも以上に仕事に取り組むことで収入を上げることができます。

自分の好きな案件を選べる

会社で働く場合は、自身で仕事を選ぶことは難しいです。しかし、在宅ワーカーは選ぶ仕事は自分で決めます。


当然スキルがなければ選ぶ立場にはなれませんが、一度スキルと経験を積むことができれば自分の納得できる案件を選んで仕事にすることができます。

選択基準も報酬であったり、自分のスキルアップにつながりそうということだったり、いろいろです。

プライベートに時間を使える

仕事とプライベートの両立がしやすいのも、メリットです。特に家事や子育てを犠牲にせずに行うことができます。


子供の成長は非常に速いため、なるべく多くの時間を子供との時間に当てたい人は多いと思います。

そんな人にとって在宅ワーカーは自由に時間が使えるため理想的な働き方と言えるでしょう。というは、理想論で、実際は子供に食事を出したら、早速仕事再開ってときも多いですけどね。

在宅ワーカーとして働くデメリット

仕事の手元

収入が安定しない

会社員とは違い、収入は決まっていません。


案件をこなさなければ収入を得ることはできないため、仕事を取れない、良くしてもらっていた取引先から仕事をもらえなくなるなど、収入源が途絶えることもあります。

また、自身が体調を崩せば、仕事ができず給与も貰えません。

予期せぬトラブルや案件の延長によって、給与の支払いが滞ってしまったり収入が減ってしまうこともあります。

最悪の場合、クライアントが倒産してお金を貰えないことすらあります。

どれくらい安定しないかというと、、私の場合、昨年の最高月収は月100万でした。請求のタイミングが重なったというような理由もありますが。

最低は8万円でした。休んだ分だけ収入が減ってしまうと思うと、ついつい休みをとるのに後ろ向きになってしまいます。

業務以外の手続きが意外と面倒

個人事業主なので、会社との契約や税金などもろもろの手続きは自分一人で行わなければいけません。


営業活動が必要であれば業務外に時間を取られてしまいます。中でも面倒なのが以下の2つです。

クライアントとの契約関係

営業はもちろん、クライアントとの契約は自分で行う必要があります。
契約書・見積書の作成や勤務条件の確認はきちんとしておかないとトラブルのもとになるし、報酬の交渉もしないと、自動的にアップするということはありませんので。

税務処理

税務処理は、会社員であれば年末調整として会社が代わりに行ってくれますが、自分の責任で行わなければいけません。


収入と経費の申告といった確定申告の手続きや、経費の帳簿への記帳など、会計ソフトが助けてくれるとはいえ、はじめての人には負担のかかる作業だと思います。

でも、自分がいくら税金を払っているか、実感することができるの、お金について多少詳しくなるというか、興味を持てるようになりました。会社員の時は、いくら税金を納めているのか気にしたことがなかったですからね。

それは気にしたところで納める金額が変わらないからだと思います。

個人事業主では工夫して経費計上するものを増やすことによって税金を安くしたり、他にも工夫のしどころがあるので、自然に気にするようになります。

社会的な信用がガタ落ち

残念ながら、会社という後ろ盾がなくなってしまうと社会的信用が落ちます。
特に厳しいのが、ローンやクレジットカードの審査といった金融機関周りでの評価です。

私の場合ではクレジットカードの審査は特に問題ありませんが住宅ローンは組めませんでした。

セルフマネジメントが重要

在宅ワーカーは自由で裁量があるが故に、自分のことは自分でマネジメントしなければいけません。

会社員と違って有給はないため、体調を崩せば収入はなくなります。
また、人間関係もクライアントとは最低限はありますし、収入への不安から精神的に疲労することも多々あります。


私は、オーバーワークになる傾向があるのですが、これは案件はいつなくなるかわからないという不安から、案件を確保しておきたくて多く仕事を受けてしまうせいです。

時間の使い方が自由と言って、あまりにも怠惰な生活をすれば、収入は一気に減ってしまうし、子供が病気になったときは、看病できるかわりに、その埋め合わせで徹夜したりすることはよくあります。

人間関係が広がらない

基本的に人と顔を合わせないので人間関係が複雑にならないですが、裏を返せば新しい人間関係が構築しにくいです。


誰とも話さずに1日が終わることもよくあります。そのため、人によっては孤独を感じてしまうと思います。

調子が良いときは問題ないのですが、仕事で悩んだ時に相談できる相手がいないとツラく厳しい状態になります。


できれば周りに相談できる友人や親しい人を見つけておくと良いと思います。

まとめ

わたしが思うところの在宅ワーカーとして働くメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

●働く場所や時間が自由
●人間関係で悩む必要がない
●働いただけ収入になる
●自分の好きな仕事(案件)を選べる
●プライベートに時間を作れる

在宅で働き始めたことろは働く場所や時間が自由というのが一番の魅力でしたが、今は自分の好きな仕事を選べるというところに魅力を感じてます。

デメリット

●収入が安定しない
●業務以外の手続きが意外と面倒
●社会的な信用がガタ落ち
●セルフマネジメントが大変
●コミニケーションがなくて孤独

在宅ワーカーは働く場所や時間に自由がある分、収入や仕事の進め方など全ての責任を自分で負う働き方です。

1日数時間の作業で月収30万円とか、初心者でもすぐに月80万円稼げますなどという美味しい話は実際にはありません。

1つ1つ実績を積み上げて仕事を取っていかなければ明日の収入も保証されませんし、守ってくれる会社がないのでそれなりのリスクも伴います。

しかし、それも全て承知の上で、働く場所と時間の自由や案件を選べることが魅力的で在宅ワーカーを続けています。