建売住宅を購入、変更した箇所沢山あります マイホーム購入記②

2019-05-31

1年前に新築の建売住宅を購入しました。建売住宅のデメリットの1つとして、設備を自由に決められないという点がありますが、我が家は、建築前に購入したために、いろいろな箇所を自分たちで決めています。早期発見、早期契約でプチ建売住宅気分を味わうことができました。

お家に満足しているのは(もちろんちょっと失敗したなという点もありますが、、)自分たちで選べた部分が多いからだと思います。

このページでは、我が家が購入した建売住宅をマイホームとして購入した際に変更した設備を紹介しています。

建築のどの過程かで、変更の可否はあると思いますが、参考になれば。

追加、変更した装備

サッシ、雨戸の色

屋根材の種類、色

玄関ドア

外壁材 色・仕上げの変更

ポーチタイル種類、色

内装タイル種類、色

フローリング種類、色

カウンター材種類、色

階段床材種類、色

コンセント追加

LAN配線追加

ガス配管追加

ダウンライト追加

シューズケース

室内ドア

クローゼットドア

キッチン(シンク、レンジフード、ガスorIH、水栓、カップボード、扉色など)

洗面化粧ドレッサー


浴室(内装、各種オプション)

トイレ(種類、各種オプション)

壁紙、アクセントクロス、巾木

外してもらった装備

逆に必要ないと思われるオプションは外してもらいました。

玄関鏡

ポーチ植え込み

また、

ダウンライト以外の照明器具、カーテンなどは付属していないのが普通です(モデルハウスをそのまま販売する場合はついているかもしれませんね)。ですので、当然、入居後に購入をしています。

どうしても変更できない箇所

残念ながら建売である以上、間取りはどうやっても変更が効きません。

良いほうへ考えれば建売の似たような間取りというのは、ある意味どんな家族構成でも使いやすくて、敷地を有効利用するために考え抜かれたものだと思うので、そうそう大失敗ということにはならないと思います。

ただ、我が家にはウォークインクローゼットはありません。

絶対に必要な設備ではないけど、これまでウォークインクローゼットのあるお家に住んだことがないので、私は一生ウォークインクローゼットを使うことがないのか、と思うとちょっと寂しくなったりして。。

逆にルーフバルコニー、これはいらないと思ったのですが、なくすこともできません。

ルーフバルコニーはなくていいけど、屋上に上がる階段のおかげで開放感があるのはまぁいいかな、と思って納得していますが。

さて、変更した部分についてかかった金額(わかる範囲ですが、、)それぞれを選んだ理由など、今後まとめていきたいと思っています。

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