古新聞が必要な時の入手方法|小学校の習字や図工で使用するときどうする?
我が家には小学生が2人いるのですが、小学校では新聞紙が必要になることがあります。それもけっこうな頻度で!
でも、新聞を購読していない家庭って多いですよね。
普段、新聞を取っていない我が家で、学校から新聞を持ってきてくださいと言われた場合の新聞の入手方法をご紹介します。
どんな時に新聞紙が必要になるのか
小学校で新聞紙が必要になるのは大きく2つのケースです。
・図工の材料として
・習字の持ち物として
習字(毛筆書写)は3年生からスタートします。習字の時間は机の上に新聞紙をひいて汚れを防止したり、書いた半紙を挟んだりする目的で古新聞を1日分程度持っていきます。
また図工で必要になるケースもあります。こちらは制作の材料としての時が多いです。制作の内容によりますが、1日分~3日分を持ってくるように言われます。
そのほかにも
- 引っ越しや荷造りのための梱包材、緩衝材
- ワンちゃんや猫ちゃんなど、ペット飼育のためのトイレシート
- 自動車塗装などのマスキング用
など、古新聞の用途はいっぱい!
新聞の入手方法
1.無料でもらえる新聞を入手する

ご自由にお持ちくださいという新聞があれば、それをいただくのが一番おすすめです。
ファミレスのジョナサンでモーニングをいただくと、各テーブルに読売新聞が用意されています。読み終わった新聞はお持ちくださいと明記してあるので遠慮なくいただいてきます。

ジョナサンのモーニングメニューは300円台からあるので新聞を買ったと思えばすごくお得な感じがしますよね。

ジョナサンとおなじくすかいらーく系列のガストでもモーニングの時間帯に新聞のサービスがあります。
ガスト、ジョナサン共にモーニングの時間帯は6時〜10時半です。
2.ポスティングされる新聞を使う
たまに、地域紙や子供向けの新聞がポストに入りますので、それを取っておきます。
ただ、一般的な新聞よりもサイズが小さかったり、表面がつるつるした紙質だったりするので、用途によっては不適切かもしれません。
3.コンビニで買う
新聞はコンビニでも販売しています。学校用にわざわざ買うのは正直もったいないなーという気持ちもありますが、前日に急に言われた場合などはこの方法が一番確実です。
ただ、あまりに遅い時間だと、新聞を片付けてしまっている場合があります。夜遅くに行けばいいかーと思っていて焦った経験もあるので夕方ごろには買いに行ったほうがよさそうです。
また、コンビニで売っている新聞はスポーツ紙が多いです。
夫に頼んだらスポーツ紙を買ってきてしまったことがありました。
子供に持たせる前に自分も読むことを考えたのでしょうね。
スポーツ紙にはかなりセクシーな記事が掲載されているページがあります。(だいたい中ほどにあります)
確認しないで子供に持たせてしまったら、微妙な空気?いや、子供のことなので大盛り上がり??になること間違いなしなので要注意です。
4.購読している人にもらう
これが一番経済的です。おじいちゃん、おばあちゃんが新聞を取っているのならいただく。
お隣のお家からいただけるならばお願いする。
しかし、タダより高いものはないという言葉もあります。
新聞をいただいたために、気を使わなければいけないくらいなら、買ったほうがいいですね。
5.Amazonで購入する
これは大量の新聞が必要な場合のおすすめです。
Amazonでは古新聞を販売しています。
ペット飼育ケースやペットトイレの中敷として使う方がいるようですね。
たくさんの新聞を集める手間を考えたら便利な手段だと思います。
6.新聞販売店でもらう
近所に新聞販売店があれば余った新聞が必ずあるので、いただけるか聞いてみましょう。
販売店によっては一束いくらとお金がかかる場合もありますが、コンビニで買うよりは確実に安いです。
学校用に少しだけ必要な場合は、子供にもらいに行かせると無料で貰えたりもします。
7.ジモティでもらう
ジモティーは、近くに住んでいる人同士が取引を出来るアプリです。 不用品販売をしたり仲間を募ったりという使い方ができるのですが、引っ越し前の不用品処分でずいぶんお世話になりました。
ジモティでも新聞紙を無料もしくは低価格で譲るという件がありました。

100kg4500円ということでしたが、届けてくれるということなので郵送料を考えたら格安です。
にしても100㎏ってすごい量ですね!
まとめ
今はインターネットの発達でニュースはWebで見れるし、スーパーのチラシもアプリで確認できるので、新聞を購読して読むことは少なくなってしまいました。
とはいえ、小学校で新聞を持ってきてくださいと言われることは年に数回必ずあります。子供が複数人いれば、結構な回数になるのではないでしょうか。
先生からしたらばどこの家庭にでもある不用品という認識なのかもしれませんが、実際には意外と入手に苦労しますよね。
以上、古新聞の入手方法でした。